代表取締役社長
曽我友成
代表取締役社長 曽我友成
1967年に創業したツネイシカムテックスは、海洋汚染防止法の成立を契機に船舶廃油の処理事業をスタートさせ、日本の環境対策の進展と歩みを同じくして成長してまいりました。現在は、産業廃棄物・一般廃棄物処理事業を中心に廃棄物発電、人工砂の製造、非鉄貴金属の回収などのリサイクルにも積極的に取り組み、地球環境の保全と社会の持続的発展に貢献しています。
また、科学技術の進歩に伴い変化し続ける廃棄物に対応し、幅広い処理サービスを提供するため、技術開発にも注力しています。近年では、IoTによる監視システム、RPAの導入、ITを活用したビジネスモデルや組織変革など、デジタルトランスフォーメーション化もすすめています。
私たちは環境事業のリーディングカンパニーとして、経営目標にSDGs(持続可能な開発目標)を掲げ、さらなる環境負荷の低減と循環型社会の構築(サーキュラーエコノミー)を目指します。また、すべてのステークホルダーの皆さまとの対話を大切に、相互理解を深めながら、当社ならではの新たな価値を創造してまいります。
ツネイシカムテックス株式会社は、
造船、海運など5つの事業領域を展開する常石グループの一員です。
私たちはその中の環境分野を担い、
企業理念のもとグループ全体の環境事業をけん引しています。
価値観
私たちは地域や社会の支援によって
事業を継続していることを忘れず、
「共に歩む」ことで
必要とされる会社を目指します
ビジョン
行動スローガン
持続可能な社会の担い手として、
共に前進しよう
行動指針
先を見越して業界をリードしていくために
指示待ちではなく、
どう行動すればよいかを考え、
失敗を恐れず躊躇なく動こう。
安全管理・品質向上・業務効率。
これまで培ったものを
着実に遂行し、
さらに良いものになるよう改善を繰り返そう。
顧客・社員・会社・社会・
地域とのつながりを重視し
様々な視点で誠実に考えよう。
興味関心を抱いたものに対して
積極的に学習を進め自分を成長させよう。
互いの存在を認め合い仲間の力を
尊重・尊敬しあえるチームを作ろう。
ツネイシカムテックス株式会社は、地球環境及び地域環境への負荷をより少なくするため、適正かつ高度な廃棄物処理を行い、資源の節約、リサイクル、CO₂排出削減への取り組みを、積極的に進めてまいります。
(1)法令、条例、協定等の諸規則を順守します。
(2)事業に伴う環境負荷を低減するため、省資源、省エネルギー、リサイクル、CO₂排出削減に努めます。
持続可能な開発目標に取組み、達成を目指します。
(3)事故・火災等の発生を防止するため、場内で働くすべての人の安全教育、設備の維持管理、
受入廃棄物の管理を徹底します。
(1)法令、条例、協定等の諸規則を順守します。
(2)事業に伴う環境負荷を低減するため、
省資源、省エネルギー、リサイクル、
CO₂排出削減に努めます。
持続可能な開発目標に取組み
達成を目指します。
(3)事故・火災等の発生を防止するため、
場内で働くすべての人の安全教育、
設備の維持管理、受入廃棄物の管理を
徹底します。
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