ツネイシカムテックスは、3月10日に経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2025（大規模法人部門）」に認定されました。2023年から3年連続での認定となります。

「健康経営優良法人認定制度」は、企業の健康経営の取り組みを促進するため2016年に創設された、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。

ツネイシカムテックスでは、健康経営の継続的な取り組みとして、外部講師による健康講座や月例のスポーツ交流会など、健康への意識向上と運動習慣・従業員同士のコミュニケーションの機会を提供しています。また、OFFICE DE YASAI（置き型社食）や、ボスマート（軽食の自動販売機）など健康的な食生活のサポートにも努めています。

さらに、2024年度には、新たに以下の取り込みを行いました。

• • ●健康情報を紹介するコラムを毎月配信
    総務通信として『Kam Kam Supple』を配信し、健康増進に関する情報を紹介しています。

• • ●定期健康診断時のがん検診費用を会社負担
    がん検診の受診率向上による早期発見へつなげるため、会社負担の検診項目（男性の前立腺がんや女性の子宮頸がん、乳がん）を新設しました。会社が費用を負担することで、従業員が受診しやすい環境を整備しました。

3年連続での健康経営優良法人認定は、従業員一人ひとりの健康に対する意識と積極的な参加による成果です。ツネイシカムテックスは、今後も健康経営を推進し、従業員の健康維持・増進を図るとともに、より良い職場環境の構築を目指します。