ツネイシカムテックスは、1月1日付で代表取締役社長に就任した神原文雄 社長　新体制のもと、1月6日(月)に年賀式を開催しました。年賀式には役社員 約150名が対面およびウェブで参加し、神原社長から就任のあいさつとして、2025年に目指す取り組みと方針が述べられました。

神原社長は、「すさまじいスピードで変化する社会情勢に対応するためには、ツネイシカムテックスのみならず環境事業グループがどの方向を目指しているのか、どのような取り組みをすべきなのかという会社としての“軸”が必要である。そのために、10～20年後を見据え、より具体的な長期ビジョン・長期戦略を定義していきたい」と意欲を示すとともに、今年の重要テーマを伝えました。

【今年の重要テーマ】
・安全の確保
何よりも優先すべきは「安全」であり、無事故・無災害に向けた安全対策活動をより一層強化していきます。
・組織の活性化
一人ひとりの主体的な成長・活躍できる環境を整えるため、人事制度の見直しなど環境の整備、積極的な人事交流を推進します。
・情報共有による連携強化
部門間の連帯や相互コミュニケーションを促進し、一体感のある組織づくりを目指します。

さらに、従業員へ期待することとして「環境や社会の変化に柔軟に対応し、主体的に行動してほしい」というメッセージを送り、変化を恐れず挑戦し、成長し続けることの重要性を強調しました。

2025年、ツネイシカムテックスは新体制のもと、従業員一丸となって変化に対応・挑戦し、より強固な組織づくりを進めていきます。

当日は、年賀式に先立って安全決起大会が行われ、ツネイシカムテックスと協力会社の従業員が定期修繕工事の安全を祈願しました。