2024.12.02
ツネイシカムテックスは11月15日、銀河学院中学校の2年生2名を対象に、会社説明および福山工場・環境技術センターの見学を実施しました。
今回の企業訪問は、株式会社広島銀行が主催する「学校と企業を繋ぐプロジェクト」の一環として企画されました。中学生・高校生が自分たちの地元企業を知り、体感することで自身のキャリアを考える“道しるべ”となるよう、広島銀行がハブとなり学校と企業、行政を繋ぐプロジェクトです。
福山工場に到着後、名刺交換からスタート。続いて、ツネイシカムテックスの会社概要や事業内容を紹介しました。また、今日からできるSDGsの取り組みとして身近な家庭ごみをテーマに、「分別せずに捨てることでどのような環境課題が生じるのか」についてクイズを交えながら一緒に考えました。
その後、福山工場のプラントや環境技術センターを見学しました。実際に廃棄物の受入れや処理作業、分析を行なっている社員の姿を間近で見ることで、仕事現場の雰囲気を肌で感じることができたようです。
生徒からは、「想像していた以上に設備が大きかった」「分析設備がとても高額で驚いた」などの感想が寄せられました。
ツネイシカムテックスはこれからも「地域、社会と共に歩む」という価値観のもと、地元企業および学校との連携を強化し、子どもたちの未来を応援していきます。