2024.03.27
ツネイシカムテックスは、3月11日に経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されました。2023年より2年連続となります。
「健康経営優良法人認定制度」は、経済産業省が企業の健康経営の取り組みを促進するため2016年に創設された、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。
ツネイシカムテックスでは、従業員の健康へ配慮することで経営の成果も期待できる“健康経営”に着目。食事のサポートや身体を動かす機会の創出、がん対策に関するセミナー開催や罹患した際にも所得の不安なく療養できるよう会社負担での保険加入など様々な取り組みを継続的に推進しています。
【ツネイシカムテックスの主な取り組み事例】
●OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入
―100円で食べられる“置き型社食”サービス。社内で栄養バランスの良いお惣菜などが購入可能。
●ボスマートの導入
―朝食が取れなかった人向けに、軽食を会社内に設置。商品を手に取って、自動販売機で購入可能。
●長時間労働者への産業医面談の呼びかけ
―長時間労働の減少
今後もツネイシカムテックスでは、「社員の幸せのために事業の安定と発展を追求する」という常石グループの企業理念に基づき、従業員一人ひとりが元気で安心して働くことができる職場環境づくりを目指してまいります。