12月13日、ツネイシカムテックスでは広島県赤十字血液センターによる献血が行われ、約20名が献血に協力しました。

気温が低い冬場は、血液疾患の患者数が増え血液不足になりがちです。同時に、寒さのせいで体調を崩しやすいことから献血者の数は減少し、血液不足が深刻化する傾向にあります。
今年は、毎年6月に実施していた献血に加え、年末年始の長期休暇を前に2回目の実施となりました。　
参加者の中には、献血カード（日本国内の献血で、本人確認と献血履歴の記録に用いるカード）を所有している従業員もいて、献血活動に欠かさず参加している様子もうかがえました。
「困っている方の役に立ちたいと思いました。」「献血には必ず参加しています！」などのコメントもよせられ、大切な“いのち”を守る活動に協力したいという一人ひとりの想いが伝わってきました。

ツネイシカムテックスでは、より多くの方に献血に協力してもらえるよう、本社食堂の壁にお知らせのポスターを掲示したり、従業員同士で声をかけ合うなど、社内でも意識向上を図っています。
これからも定期的な献血活動を通じて、積極的に社会貢献活動を推進してまいります。