ツネイシカムテックスをはじめとする環境事業各社では、1月31日～2月16日にかけて、2024年春季従業員総会を開催しました。

ツネイシカムテックスの従業員総会では、冒頭、神原文雄副社長より昨年までのテーマである「心理的安全性」と「自ら成長する＝独学力」の継続に加え、今年の新たなテーマとして「人にやさしく、結果に厳しい」自律型組織を目指すことが発表されました。
「目標を達成するために自ら努力することはもちろんのこと、部を越えてビジョン・情報を共有し、みんなで支援し合えるよう社員一丸となって頑張りましょう」と呼びかけました。

安全においては、重点項目の改善などの取り組みを強化し、“安全防災意識をグループ全社へ展開”していくことが示されました。
また、事業環境の変化に適応できる企業グループへ転換することの重要性も訴え、新たな成長のタネとして太陽光パネルリサイクルや藻類によるCO₂回収など、新規事業の取り組みも紹介。その他、各部の取り組みや環境各社のトピックスも共有されました。

総会終了後には、2023年の改善提案年間表彰式も行われ、MVP賞1名と優秀賞3名を発表、表彰状と金一封が授与されました。

環境事業各社の従業員総会は、1月31日ツネイシカムテックス福山と山陽通商（合同）、2月1日アースクリエイト、2日埼玉工場、3日ツネイシカムテックス陸運とヨシダ、9日サニー・クリエーション・プランニングと双葉三共、16日東広商事でそれぞれ行われました。